やせる「成長ホルモン」を睡眠中たくさん出す方法！！ | 快眠寝具カウンセラー宮崎哲也無料

おはようございます。店長の宮崎哲也です。
今日も最高のぽかぽか陽気です。天気が良いとやっぱ気持ちいいですね。

今日も成長ホルモンの続きを話したいと思います。
私のライフワークの1つに正しい睡眠の知識を持ってほしいと思っています。
どうせ寝るなら質の良い睡眠をとってほしいと思っています。
なので日々勉強です。学んだ知識はできるかぎりすぐお客様に伝えていきたいと思っています。

成長ホルモンをたっぷり寝ている時は寝ているだけで約３００カロリーを消費するというお話を前回しました。
どうすれば質の良い睡眠をとって成長ホルモンをたくさんだすのかをお話します。２つのポイントについてお話します

ポイント１最初の３時間をしっかり眠る
成長ホルモンは眠りが深いときに体内で分泌されます。
特に最初の３時間は大事で４時間目以降は成長ホルモンの分泌される量も減っていきます。
大人の睡眠は最初の３時間が深い睡眠になっているので、とても大事です。
寝て３時間以内に目が覚めるようであれば睡眠の質は悪くなってしまいます。

ポイント２1日の睡眠時間は７時間位を目指す。

睡眠時間が短ければ短いほど肥満率は上がる傾向になります。睡眠不足の人が食欲が増すだけでなく、空腹感も強くなるそうです。
寝る子は育つと昔からいいます。
子供は１０時間くらいは寝たほうがいいと思います。でもなかなか難しいですけどね。

この成長ホルモンをしっかり出すことが

間違いなく朝スッキリ元気に起きるためのポイントになります。

この本から学んだのですが、まだ発売されたばかりですが間違いなく
ヒットすると思います。しかも肥満外来の先生といえば説得力抜群です。
最近テレビで８時間ダイエットもやっていました。
本にも書いてあります。ぜひ気になる方は読んでください。