こんなお悩みに

お悩み別に、寝具・睡眠方法などの解決方法をアドバイスします


1肩こり・首こり

肩こり・首こり

朝起きた時の悩みで一番多いのは首コリ・肩こりです。

一番つらい時間帯はいつですか? 朝起きた時、仕事終わりの夕方等一人一人違うかもしれません。

特に寝具に関係するのは朝起きた時に一番つらい方です。朝起きた時に首を寝違えたように痛くなってしまうお客さまも多いです。それは枕が関係している可能性が高いです。子供はどんな態勢で寝ても体が柔らかいので、朝体が痛くなることもありません。でも大人は違います。無理な姿勢で寝れば次の日に首・肩が痛くなってしまいます。寝姿勢が大事です。枕を自分に合った高さで寝ればよい姿勢で寝れるので、骨と筋肉にたいする負担も大きくかわります。

例えば

朝起きると首の根元の両方が痛い場合・・・仰向け寝が多い方だと思います。枕の当て方が浅いかもしれません。肩口と枕の隙間が空いてしまうと首肩に力が入ってしまいます。枕の高さが高すぎる可能性もあります。

朝起きると片方の肩・首が痛い方・・・横寝が多い方だと思います。枕の横の高さがあっていないと、寝ているときに肩に負担がかかってしまっています。寝返りも多くなります。


2頭痛

頭痛

朝起きた時に頭が痛いという方も多いと思います。頭痛でも気圧の変化でおきる片頭痛等いろいろ種類はありますが、朝起きた時が一番つらいかたは枕の高さが合っていないかもしれません。特に後頭部の首の上あたりが痛い方は首コリが相当ひどい方だと思います。猫背の方は昼間普通に生活しているだけで、頭の位置が前にでているので、首には大きな負担がきます。

例えば

猫背で頭痛がする方・・・仰向けの枕の高さが低すぎるかもしれません。猫背の方が低すぎる枕で上を向くと頭が下がってしまうので首にも大きく負担がかかってしまいます。枕の素材が固すぎる可能性もあります。特に頭皮が固い方は枕の素材が固すぎると後頭部の頭痛がでやすいと思います。

姿勢がよいのに頭痛がする方・・・仰向けの枕の高さが高すぎるかもしれません。昼間生活している方は骨や筋肉の負担は少ないです。姿勢チェックをすると首の隙間が空いているだけなので枕をするより、タオルを巻いて首の隙間に埋めたほうが仰向けだけなら楽かもしれません。


3腰痛

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朝起きた時に腰が痛い等お悩みがあるかたも多いと思います。腰痛の原因は腰の隙間だと思います。

特に固すぎるベットや敷布団で仰向けを向くと、腰が突っ張ってしまうので、膝を立てるかたも多いと思います。そうすると横向き寝が多くなるので、寝返りも多くなり、睡眠の質の低下につながります。

固すぎるベッド・敷布団もよくないですし、逆に柔らかすぎてもおしりが沈みすぎて腰に負担がかかってしまいます。もちろん枕と腰痛の関係もあります。背骨は1本につながっているので、枕の高さが合っていないと腰にも大きく負担がかかってしまいます。朝起きた時の腰痛でお悩みの方にはぜひ枕とマットレスを見直していたほうがいいと思います。


4ひざ痛

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朝起きた時に膝が痛い方にも寝具は大きく関係しています。

腰の隙間と同じようにひざ痛の原因は膝の隙間にあると思います。

ひざ痛でお悩みの方は膝が伸び切らないかたも多いので、隙間が開きやすくなります。

なので膝の隙間がしっかり埋まるようなマットレス・敷布団がおすすめです。


5ひざ痛

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朝起きた時に膝が痛い方にも寝具は大きく関係しています。

腰の隙間と同じようにひざ痛の原因は膝の隙間にあると思います。

ひざ痛でお悩みの方は膝が伸び切らないかたも多いので、隙間が開きやすくなります。

なので膝の隙間がしっかり埋まるようなマットレス・敷布団がおすすめです。


6 いびき

⑥	いびき

いびきの原因は太りすぎ等もありますが、枕があっていないことも一つの大きな原因です。特に枕の高さが高い方はいびきをかく原因になります。気道確保をするときはあごをあげて気道を確保します。気道が広がればいびきはかきにくくなります。枕の当て方でもいびきのかきかたも大きく変わります。正しい姿勢で寝ることがいびき軽減への第1歩になると思います。


7 ストレートネック

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最近女性の方で多いのがストレートネックです。人間の首の骨は頭の重さを分散するために適度なS字カーブの湾曲があります。それがない状態の方がストレートネックです。骨の周りの筋肉が異常に緊張している状態です。首は重い頭を昼間支えています。S字カーブがないと直接首の骨に負担がきてしまうため、頚椎ヘルニアなってしまうかたも最近は多いです。ひどいと点手のしびれがある方もいます。
なので寝ているときくらい首を頭の重さから解放してあげないといけません。寝ているときに頭を支えるのは首ではなく枕です。自分にあった枕を使えば首の筋肉をしっかり休めることができます。


8 寝返りが多い

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睡眠中に人間は20回から30回位は寝返りをうちます。
寝返りを打つ理由は2つあります。1つは血流を悪くならないようにするためです。2つ目は、熱の放出です。なので固いマットレス・敷布団ほど血管がつぶされやすくなるので、寝返りも多くなります。逆に柔らかいマットレス・敷布団ほど、血管はつぶされないので、寝返りは少なくなると思いますが、逆に蒸れて寝返りが多くなるかたもいます。寝返りにも正しい寝返りがあります。寝返りが多い方にはマットレス・敷布団を見直してほしいと思います。


9 猫背である

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猫背の方は寝方でいうと横向き寝の方は多いと思います。姿勢が良い人ほど仰向け寝の方が多いと思います。特に腰痛やひざ痛で悩んでいる方は横向き寝でひざを抱え込むような姿勢でなる方も多いです。上から見てみるととても悪い姿勢になります。仰向けで寝ると肩が開くので呼吸も深くすることができます。仰向けで寝ることによって、首肩の筋肉が少しずつ緩んでくると頭の位置が下がって姿勢が良くなる方を何人も見てきました。枕とマットレスでよい寝姿勢で寝ると姿勢にも大きな影響を与えます。


10 巻き込み肩

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巻き込み肩の方は横向き寝の方が多いと思います。巻き込み肩になる原因は日常生活にもありますが、横向き寝が多い方だとよく寝る方向の肩が巻き込み肩になりやすいです。巻き込み肩は肩こり・首こりの大きな原因にもなります。枕の横の高さがあっていなかったり、マットレス・敷布団が固すぎると肩に大きな負担がかかってしまいます。寝方に片寄りがある方はぜひ枕やマットレスを見直してください。


11 アレルギー体質・ほこりが苦手

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アレルギー体質の方にはほこりが出にくい寝具をおすすめします。特に毛布はホコリがでやすいです。
化繊のものでは静電気が発生すると空気中のほこりがつきやすくなります。なのでできれば天然素材の毛布をおすすめします。特にシルク毛布は軽くて肌触りはとても気持ち良いですよ。掛けふとんは洗えるシリーズもおすすめします。


12 朝起きたときの足のむくみ・頻尿

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夜寝ているときにトイレが近くて悩んでいる方も多いです。原因は水分の取りすぎもひとつの原因ですが、
寝具にも関係しています。トイレが近い方は足がむくんでいるかたも多いです。足のむくみの原因は余分な体の水分がたまっている状態にあります。なので足のむくみをなくすことが頻尿の解決のひとつになります。
ひざ枕等で足を上げて寝ることも足のむくみ対策になります。


13 めまい

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めまいで悩んでいる方も多いと思います。特に寝具で関係しているのはひどい首コリからくるもの(ふらふらめまい)や頭をある方向に動かしたときに起こる頭位性めまいです。寝ていて寝返りを打った時や起き上がるときにおきやすいです。原因は耳の中にある耳石が関係しています。寝ているときにいつも横しか向かないなど決まった方法ばかりで寝ている方がなりやすいと思います。寝返りが多い方よりも少ない方の方がなりやすいです。決まった方法でしか寝れない理由が寝具に必ずあるはずです。腰が痛くて仰向けが向けない・枕の高さが合っていない等原因は様々です。まずはぜひお気軽に私にご相談ください。


14 逆流性食道炎(胃もたれ・胸やけ)

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逆流性食道炎は胃酸が食道に流れることにより、胸やけや胃もたれを起こします。
右向きを向いて寝ると、食道に胃酸が流れやすくなります。寝ているときの胃もたれや胸やけは
寝方でも大きく変わります。仰向けで寝るときも背中にタオル等をいれて少し頭が上がるようにすると
胃酸が食道に流れにくくなります。仰向けの枕の高さを高くするのも対策の一つになります。
一番のおすすめは左横寝をすると一番食道に胃酸が流れにくくなるのでおすすめです。
体圧分散に優れた敷布団でねると左を長く向いて寝ていても体は疲れにくくなります。


15 朝起きた時の手のしびれ

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朝起きた時に手がしびれているという経験があるかたは多いと思います。
少し時間がたてばよくなります。原因は2つあります。一つは敷布団の固さが固すぎることです。
横向き寝が多い方は敷布団の固さが固いと横を向いたときに肩がつぶされ血管もつぶされます。
血流が悪くなると手はしびれます。もう一つは枕の横の高さが低すぎることです。肩幅がしっかりある方が枕の高さが低すぎると頭の重さで肩がつぶされます。そうなると血流がわるくなり手がしびれます。
なので枕と敷布団を体圧分散に優れたものにすると全然負担が変わります。


16 冷え性

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寒くてふとんを何枚も重ねたり、冬になると手足が冷たくて寝れなくて電気毛布を使用している方も多いと思います。電気毛布はふとんを温めるのに使うのはいいと思いますが、寝ているときにずっとつけるのはお勧めできません。のどが乾燥したり、かかとがひび割れしたり、体全身の水分が奪われてしまいます。電磁波も出ているので体にもよくありません。電気毛布よりは湯たんぽのほうがいいです。ただ湯たんぽは寝ているときにどこかにいってしまいます。おすすめは当店でも20年以上販売しているぽかぽか温泉敷布団です。商品名は西川のドクターセラといいます。遠赤外線なので温泉と同じように体の芯から温めてくれます。寝ているときに温泉に入っているように気持ちよく眠れます。


17 坐骨神経痛

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寝ているときや朝起きた時に足がしびれるというかたも多いと思います。
特に仰向けでねるのは非常につらいと思います。足のしびれは腰から来ている方が非常に多いです。
特に固めのマットレスや敷布団で仰向けを向くと腰の隙間が空いてしまい、腰に力がはいってしまいます。
なので仰向けを向くと足のしびれも出やすいです。片方の足だけしびれる方も多いです。例えば右足の坐骨神経痛で悩まれている方は、右を下にして寝るのもつらいです。右を向くと右の腰骨が圧迫されて右足のしびれがでやすくなります。なので左横を向いているのが一番楽な寝姿勢になります。左横寝が楽に寝れるような体圧分散に優れたマットレスをおすすめします。


18 寝ているけど眠たい

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睡眠時間と睡眠の質は別物です。睡眠時間はしっかり寝ていても、昼間に眠たいという方は多いと思います。
そんな方は睡眠の質に問題があるかもしれません。例えば寝返りがおおかったり、いびきが大きかったり、
夜中に何回も目がさめていたりするかもしれません。快眠の基本は枕からです。まずは毎日使う枕やマットレスから見直してほしいと思います。


19 顎関節症(歯ぎしり・こめかみが痛い・あごが痛い等)

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寝るときにマウスピースをしているかたも多いと思います。
歯を食いしばるときの力はすごいです。歯ぎしりをしているときは顎に強い力が加わり、歯もすり減ってしまいます。歯医者に行って初めて気づく方も多いです。気づかない方は朝起きた時にこめかみやあごが痛いという症状で出る方もいます。快眠の基本は脱力です。無重力で浮いているみたいに体全身の力を脱力して寝ることが理想です。顎関節症の方は仰向けで寝ることをおすすめします。顎に負担が少ないからです。
顎関節症の方は首コリもひどいです。なのでまずが首を休めてあげないといけません。快眠の基本は枕からです。自分にあった枕で首と顎をしっかり脱力できるようにやすめてほしいと思います。


20 寝相が悪い

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朝起きると天地が逆になっているかたもいるかもしれません。
寝相が悪い原因は寝姿勢です。寝姿勢が良ければ必ず寝返りの回数が減るので、寝相もよくなります。
寝返りが多すぎるのが、寝相が悪くなる原因なんです。特に朝起きたらうつ伏せ寝になっている方は要注意いです。仰向けも横向きも寝姿勢が悪いので体が無意識にうつ伏せ寝になってしまっています。
寝相が悪い=体からのSOSが出ている状態です。ぜひまずは枕とマットレス(敷布団)を見直してよい寝姿勢で寝てほしいと思います。


21 ほてり・寝汗

ほてり・寝汗

女性で更年期障害で悩んでいる方も多いと思います。特にほてり・寝汗で悩んでいる方は多いです。
頭だけが火照るという方もいます。そんな方には天然素材の寝具をお勧めします。
特に天然素材のシルク(絹)は女性に一番あった癒しの天然素材です。肌触りも気持ちよく、通気性も抜群です。冬の寝汗は体を冷やします。シルクなら湿気を逃がしてくれるので大丈夫です。化繊の掛けふとんでは蒸れ感がでてよりほてり・寝汗の原因になってしまいます。そんな方にはシルクの真綿ふとんをおすすめします。側も綿素材のものからシルク素材のものまでいろいろあります。シルクのパジャマで真綿ふとんで寝るのが最高です。


22 O脚・内股

O脚・内股

男性はO脚・女性は内股の方が多いと思います。
仰向けで寝るとO脚の方はO脚に、内股の方は内股になりやすくなります。
仰向けを向いたときにかかとが沈むと足が開きにくくなります。固すぎるマットレスや敷布団よりも体圧分散に優れたマットレス(敷布団)をおすすめします


23 慢性便秘

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女性の方で便秘を悩んでいる方は多いと思います。寝具の電位治療器は以前からあります。電位治療器は生活習慣の乱れなどによって体のバランスを崩した時に現れやすい頭痛・肩こり・便秘・不眠といった原因がはっきりしない症状を効果的に治療することができる機器です。電位の変化を利用することで自律神経やホルモンバランスを整え、それらの症状を緩和・治療することができます。酸性に傾いていた体質を本来の弱アルカリ性に戻す作用があったり、興奮していた神経の高ぶりを抑えたり、自律神経の働きを改善させることで、腸の働きが良くなり慢性化した便秘を改善させたりすることができます


24 足がつる

足がつる

寝ているときに足がつる方は冷え性の方が多いと思います。水分不足も一つの原因です。
足を伸ばして座った時に足の指先はどちらを向いていますか?上を向いているのが理想ですが
足がつる方は足先が倒れている方が多いと思います。倒れているので足もつりやすくなります。
足の指先が倒れていると膝の裏のすきまも空きやすくなります。なので足がつる方にはかかとが沈むことと膝の隙間がしっかり埋まることが大事です。体圧分散に優れたマットレス(敷布団)でね寝ると上向いて寝ても楽になれると思います


25 首のしわ

首のしわ

首のしわが気になっている女性のかたは多いと思います。もしかしたら枕が高すぎるのが原因かもしれません。高すぎる枕はいびきの原因にもなります。仰向けを向いた時の目線が真上が一番の理想ですが、目線が前に行き過ぎている方は枕が高すぎる可能性があります。高すぎると首のしわができます。気になる方は間ぜひまずは枕の高さがあっているかを確認してみてください。そのときに枕を肩までしっかりあてることを気を付けてください。



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