一人でも多くの方に入金真綿ふとんを知ってもらいたいので作成しました。
今日本では養蚕農家はわずかしかありませんが、日本古来の伝統を引き継いでいる
養蚕農家があります。この箱の中できれいにお蚕様が繭玉を作るんですよね。すごいことです!
たくさんの繭玉が中に入ってます。1枚の真綿ふとんを作るのに約3000個の繭玉を使用します。
繭玉を洗います。このにおいが独特です。繊維が壊れないようにその道のプロがしっかり確認して
洗います。こんなにきれいになりました。
おばあさんが器用に袋真綿を作っています。1枚に約5個の繭玉を使用します。
それをしっかり乾燥させます。
これが手引きといわれる日本の伝統の技法です。昔綿のおふとんを作るときに最後に
やっていて懐かしいかたもいるかもしれません。宮崎ふとん店では手引き体験もいつもやっています。
お肌もつるつるになりますよ
1枚の真綿ふとんにこんなにたくさんの袋真綿を使います。
650回の手引きの作業を行います。みやざきにある真綿ふとんで最高の手引きは1500回です。
1日1枚しかつくることができません。ほんとうにすごいんです。機械で作ることはできません。
お蚕様を育てるのも人です。すべて人がかかわっているおふとんです。
日本の気候に1番あったおふとんです。歴史はとても古いです。
手間がかかる分値段は安くないかもしれません。
でも本当に私は大好きです。一人でも多くの方に真綿ふとんをまずは触ってほしいと思います。
この想い伝わっていただければうれしいです。
浅間大社西門の目の前にあります。縁起がよいふとん屋です
この商品は5分に1枚日本全国どこかで売れている人気NO1の商品です。
詳細はこちらをご覧ください
専門店オリジナル整圧敷布団
http://www.premiere-seiatsu.jp/
ふじのくに魅力ある個店 宮崎ふとん店
http://f-koten.jp/shop/574/
宮崎ふとん店(PC)
http://www.miyazaki-jp.net/
枕の無料診断
http://www.miyazaki-jp.net/makura.html
人気ブログランキングへ
にほんブログ村