これからの季節、寝苦しさの原因は間違いなく蒸れ感です！

こんにちは店長の宮崎哲也です。
これからの季節暑くなると冷房をつけたりします。中には頭が暑くなるからアイスノン枕を使用したりする人もいます。
絶対に体によくありません。なるべく自然の中で気持ちよく眠ることが一番良いことです。

これからの季節の快眠のポイントは

『ふとんの中の湿気を逃がすことです』

ふとんの中の環境のことを『寝床内気候』といいます。

ふとんの中の最適の温度は３２度～３４度、湿度は４０～６０％位と言われています

睡眠の深さはこの寝床内気候に影響しています。
昨日の夜は寝苦しくて眠れなかった原因の一つに寝床内気候があるかもしれません。

私は天然素材が大好きです。綿・ウール・絹と天然素材もありますが、
ウールと絹は吸湿発散性に優れています。時に絹は抜群です。日本人が昔は絹の着物を着ていたのもわかります。もしこれから掛けるものなら綿素材よりもウール素材、ウール素材よりも絹素材をおすすめします。

実は敷くものも大事です。特に仰向け寝をするは背中がべったり下に付くので
蒸れやすく横向き寝が増えてくる季節になります。寝返りも多くなります。
そうすると睡眠の質も落ちてきてしまいます。

なのでふとんは同じでも敷きパッドを変えるだけで全然変わります。
おススメは麻素材のものがとても気持ちよく使えます。麻はヒンヤリしてとても気持ちいいです。掛けふとんと敷きパッドを湿気を逃がすものを使用するだけで寝床内気候が大きく変わってきます。ぜひ試してください。お待ちしています。
すべてみやざきでは体感することができます。

ぜひ体感してみてください。