以前真綿ふとんを作る現場を見に行ったときに忘れられない
光景があります。入金真綿ふとんを作っている関根商店の社長
様が
「材料となる袋真綿を作る職人さんも毎年高齢化が進み、数が減っています」
その言葉を忘れられません。
後10年後20年後いや100年後に真綿ふとんはいったい
どうなるのか。若い職人さんの後継者はいないのか。
いろんなことを考えます
後継者がいないということが廃業の一つの
大きな原因になっています。国内の養蚕農家もほんの
わずかしかありません。
私はふとん屋なので職人にはなれません。
私にできることは真綿ふとんの存在をもっともっと
たくさんの人に知ってもらうことです。
そのために今度もう一度真綿ふとんを作る現場を
見てきます。職人の人にいろいろ話しを聞きたいです。
それをお客様に伝えていきたいと思っています。
今から見に行くのが、楽しみです。
世界一真綿ふとんの良さが伝えられる人になるように
頑張ります！
真綿ふとん大好き友の会でも作ろうかと
本気で思っています。バス見学ツアーをしても
面白いですよね。絹が大好きな人はみやざきにぜひ来てください
浅間大社西門の目の前にあります。縁起がよいふとん屋です
この商品は５分に１枚日本全国どこかで売れている人気NO1の商品です。
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